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昨日は広島のスパイシー友、ほろちゃんとお家で初のティファン会をしました。ティファンとは、南インドの軽食のことで、昼をミールスでドカっと食べる彼らは夜はティファンで軽く(でも結構お腹一杯に)すませたり、朝ご飯としても食べます。代表的なものは豆と米を水に浸してペースト状にし発酵させて作る南インド版のクレープ=ドーサ、インドのドーナツ=ワダ、インドの蒸しパン=イッドゥリをはじめ、ポンガル、プットゥ、イディアッパムなど名前だけでもそそられるいろんなタイプのティファンがあります。いずれも、サンバルやチャトニ(インド版タレってことかな?)をつけていただきます。今回は私が市販のドーサ・ミックスを使って焼いたドーサ、コリアンダーとミントを使ったグリーン・チャトニにサンバルを、ほろちゃんがセモリナ粉を使った一見おから風のウプマとココナッツ・チャトニを作ってきてくれました。インド時間に合わせ、夕方におやつと夕飯を一度に済ませる感覚でいただき、その後はスイーツを食べ、ティーを飲みながら、インドで買ってきた昨年ヒットのラヴ・コメディー「No Entry」を約2時間半ダラダラと鑑賞しました。昨日は大雪でかなり寒かったのに、お陰様で心も体もtoo much spicy!おまけに、食事中ずーっと降っていたハズの雪が、見終わった頃には止むどころか、すっかりとけてました。これもインド時間に合わせたお陰でしょうか(笑) 合作ティファン。ドーサは私が焼くと広島焼きの皮状態。ウプマは モサッ、モチッとした食感、玉ねぎの甘さ、豆の香ばしさにピリッ とスパイスが効いた、日本人も好きな味。ほんと美味しかった! 〜 ティファン・コレ in South India 〜 左よりワダ、イッドゥリ。左下がインドのヌードル、イディアッパム。 ミートソースみたいに濃くて辛いソースをかけていただきます。これは ココナッツがまぶしてあるケララ・スタイル。お隣はインドの関西風お 好み焼き、ウタパン。手前がトマトで奥はカボチャをトッピング。どれも 日本人が好きそうでしょ? 〜 Today's Sweets 〜 自家製のインド版ライス・プディング、フィルニ。トロッとした食感、 後味すっきりの甘さがインディアン・スイーツの醍醐味。 パッケージもお手製。こんなロハス(lifestyle of health And Spicy!) なおみやげ大感激!! #
by okiyoshi21
| 2006-02-07 23:39
| spicy cooking
チェンナイの空港のお土産屋さんで発見!インド名物オート・リキシャー!!運ちゃんの肌の色、服がインド人らしくないのはなぜ? もしかして、これも世界中のおもちゃ工場を占拠しつつあるMade in Chinaだったりして。ただ、これを甥っ子の土産にするにはユルすぎると思い画像だけおさめてきました。お値段は? 見るの忘れたけど、多分これまでのオッサレ〜な店の札から1桁いや2桁は軽く取れるかしら(笑) #
by okiyoshi21
| 2006-02-06 15:03
| spicy shot
オッサレ〜なインドを求め(?)歩いた、お次はモード編。今回はノー・マークだったチェンナイでいきなりここ青山?代官山??なオッサレ〜なセレクトショップに遭遇。バンガロールでは雑誌「CASA」に掲載されていたコンラン卿おすすめのショップを訪ね、気がつけばお財布のヒモがゆるゆるに。南でこんなにバブってしまえるんだから、ムンバイやデリーに行ったらかなりヤバいことになるかも?! 私らを洗脳していく恐るべし、1億人突破の中産階級パワー。この先どうなることやら...。 in Chennai 併設のカフェも素敵だった「Amethyst」のショップ内。インド版 ヴィヴィアン・タムやゴージャスなパンジャビ・スーツなどマダム 御用達っぽい服多し。右はここではなく、マーケットで見つけた5 階建てのアクセサリー屋のワンフロアー丸ごとブレスレット売り場 で一気買いしたもの。「Amethyst」に置いてててもおかしくない デザインなのに、値段が半分以下。私的にはこの優越感のほうが うれしい?! 今回一番の衝撃だったセレクト・ショップ「 Evolution」。ここは 日本のセレクトショップに置いてありそうなインドをモチーフにし たスタイリッシュな洋服や小物がズラ〜リ。殆どがインドの人気デ ザイナーによるものだから余計にビックリ!普段はこの手の店とは 無縁の大人4人(+サラーム夫妻)が大騒ぎしながらハンティング。 なんせデザインや素材がよければ(大きさ、重さも)、それなりの 値段もする。最低でもトップス1枚6,7千円〜。しかも、この手の店 には必ずインドのマダム、小マダム達が涼しい顔をして試着してい る。私達なんてまず値段みてから試着すると言うのに(苦笑)これは 私が悩んだ末購入したピュア・シルクのスカート。インドで買うに は安くなかったけれど、デザインが他ではなさそうだし、日本でも 着れそうだし、逆に日本だとこの値段じゃ買えないし...と勝手にこ じつけ買いました。ウエスト部分がヒモで調整するようになってお り、腰を動かすとヒモの先に付いてる手が合わさりシャンシャンと 鳴ります。早くこれ着てクルクル回りたいわっ! in Banagalore 左はインドの若者に人気のカジュアル・ファッション&雑貨、小物 を扱うデパート「Lifestyle」にて購入したクルタ。ピュア・シルク で前にも後ろにも刺繍がしてある代物。値段は「evolution」ほど ではありませんが、ここの中では高い方かな。前回はこの系で大満 足してたと言うのに目が肥え、欲も強くなりました。ヤバいですね。 右は以前コーチンで偶然見つけたセレクトシップ「cinnamon」の 支店に併設のフラワー・ショップ。色鮮やかな熱帯に咲く花が一杯。 ただシンガポールなんかと違い、街中に植えてあるのは見た事ない。 それともホコリですすけてわからなくなってるとか?! コンラン卿が大絶賛していたテキスタイル・ショップ「Yamini」 の店内と購入したクッション・カヴァー。上質なコットン、シルク のテーブルウェアやベットカヴァーなどが綺麗にディプレイされて ある。インドらしいヴィヴィッドな色目のものもここにあるとなん だかエレガントに写る。質もデザインも価格も納得できる店。 また訪ねたいです。 #
by okiyoshi21
| 2006-02-05 14:43
| spicy trip
昨日は自己記録を更新するために(?)6時間6分のイタリア映画「輝ける青春」を見てきました。インド映画や古典のコンサート2本分の長さ、それもミュージカル・シーンがあるわけでも、休憩をはさむわけでもなく(今回はアンコール上映のため1部、2部入れ替え制で休憩あり)、単純明快な娯楽映画でもない。最初は一部見てツラければ、二部は出直そうと思っていたのですが、結局、一度も眠る事なく最後まで見ることができました。多分、ルキノ・ヴィスコンティやベルナルド・ベルトルッチらイタリアの巨匠が描くネオ・レアリスモや歴史大作のような小難しくなりがちな題材ではなく、大河ドラマのようにある家族の人生の喜びや悲しみを描いた重すぎず、軽すぎない内容だったのと、舞台が1960〜2003年 までと自分が知ってる時代のイタリアだったから共感しやすかったのかも。又、冬季オリンピックの開催地、トリノやトスカーナ地方からシチリア周辺まで南北イタリアの素晴らしい景色を堪能でき、ちょっとした旅行気分も味わえたのもよかった。特に、後半のセザリア・エヴォラの「Sodade」をバックに船でシチリ アの北にあるストロンボリ島へ向かう美しくサウダーヂなシーンに、思わず「私をシチリアに連れてって〜」と叫びそうになりました。真っ青な海とギラギラの太陽ならインドにもある?!ちょっと、いや全然違うんですよね〜。最後に、6時間座って大丈夫?とお思いの方、広島が誇るミニ・シアター、サロンシネマのゆったりソファー&ふかふかクッションのお陰で腰もお尻もツラ〜ってことがありませんでした。ここは30年以上の歴史を持つ、今ではレアなアート系ミニ・シアター。最初訪れた時は座席ごとにゆったりサイズで設けられたソファ&テーブルを見て、元はキャバレーかボールルームだったのかな?と思い支配人さんに尋ねたら「元々お茶を飲みながらゆったり映画を見る目的で作られたんですよ。」と教えてくれました。全国的にミニ・シアター(名画座)がどんどん閉館していってますが、ここだけはこのままず〜っと続いて欲しいですね。 いや〜時間を贅沢に使った映画に、お茶を飲みながらの優雅な映画鑑賞。 これこそ究極のサロンシネマ流ですね。 #
by okiyoshi21
| 2006-02-03 23:36
| spicy cinema
毎月購読のNY発ワールド・ミュージック、カルチャー&ライフスタイル専門誌「Global Rhythm」の今月号の特集はBelly Dance!ジャケはアメリカで一大旋風を巻き起こしている人気ベリーダンサー集団、The Bellydance Superstarsのメンバー。特集記事はアメリカでのベリーダンスの位置づけがどのように変わったのかが説明されており、Bellydance Superstarsの仕掛人でUKのARK21のレーベル・オーナー=マイルス・コープランド(弟はポリスのドラマー、スチュアート)のインタヴューも掲載。日本でもここ数年のうちに中東系レストランのショー以外に、カルチャー・スクールやクラブ等でレッスンやイベントが盛んに開かれ、ヨガ同様にブームになってますよね。私もレッスンに通ってみたものの、3ヶ月でドロップ・アウト...。たまたまMTVを見てたら倖田 來未もベリーダンス風の衣装で踊ってたなぁ〜。それは置いといて、記事を読みながら、ふと私のベリーダンスへのイメージも随分変わったなぁと痛感。今こそ音楽あって、ダンスありって感じなのですが、10年以上前のモンド・ブームの時は音楽よりもエキゾ・エロ・モンド(?)なジャケに惹かれてました。確かにジャケが物語るように、アメリカでスペース・エイジ・バチェラー・パッド・ミュージックが流行っていた1950〜60年代にベリーダンスと言えば、独身男性を魅了するタバコのCMやキャバレーのショーなどコマーシャルなイメージが強かったようです。それがワールド・ミュージックものがクラブやフェスで聴かれ、踊られるようになった今では、ベリーダンスもレゲエやサルサ同様に西側を中心にメインストリームへと躍り出て、日本でも人気急上昇となったわけですね。パワーヨガもですが今のベリーダンスの人気の発信元はアメリカ。ダンサーを見る限り、トルコやエジプトの場末のバーで踊ってそうなデブっちょなおばさんはいないし、衣装もトライバル風のスタイリッシュなものばかり。そりゃ日本の女性の間でも、あ〜なりたい、あれ着てセクシーに踊ってみたいわ〜!なんて欲望がメラメラと湧いてくるわけですね。もちろん私もです! 米「Re:search」本に紹介されていたアメリカで人気を博した エジプトのMohammed el-bakkarによる1973年作。お隣も。 下も当時アメリカでリリースされたベリーダンスもの。どれも ジャケがポップ!ベリーと違って、私のモンド・コレクション はすっかり箱の中で眠っております(苦笑) #
by okiyoshi21
| 2006-02-02 02:12
| spicy music
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