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チョコ大好きの私が楽しみにしていたヴァレンタイン限定のチョコ。今年はうれしいことに広島で知り合った友人のパティシエ達のスペシャル・チョコ をゲット&プレゼントしてもらいました。あっ、私へじゃなかったのかしら?最近は自分へのご褒美で買う「自分チョコ」が流行ってるみたいだし、これらも私へのご褒美で買った、くれたと思っていただきました。それって勘違いチョコ?! 千代田のキュートな姉妹が営むケーキ屋「三田凮月堂」のHot&Sweet なトリュフ。お花見弁当を開けた時のような華やかで和やか、そして高級 チョコも顔負けの姉妹の愛情がたっぷり詰まったラブリーなチョコ達。 和菓子屋兼だけあって和テイストが際立ちます。まずは柚子から。爽や かな香りとミルキーな甘さが溶け合う、和熱帯テイストってとこかな。 ホワイト・デーにもいただきたいです。私のお土産のインド産黒こしょうや シナモン、カルダモン等のスパイスをブレンドした「エピス」もいただきまし た。これは大人の味、私の味!いつでも熱烈歓迎チョコ!!ごちそうさま。 広島で人気の「ムッシムパネン」の“ショコラータ”と“塩チョコ”。どっちも あまりの美味しさに2度も自分チョコ用に購入。これも高級チョコ顔負け のリッチテイスト。年中食べたい。 これは旦那の妹のスペイン土産で昨年いただいたチョコですが、また試 したくなり(?)upしました。スペインでいまだに予約困難な人気レストラン 「El Bulli」のパティシエがプロデュースしたチョコレー ト専門店「Cacao Sampaka」の美食の革新セット。中身が見えないので入っていたパン フを見ながら「これって...」と確信or革新。チョコにパルメザン・チーズ、 バルサミコ酢などおかず感覚でいただく革新的チョコ。確かにパン&ワイ ンが合うテイスト。ただアンチョビ&ヘーゼルナッツは革新すぎてちと...。 他にもスパイス・セット、ドライ・フルーツ&ナッツ・セットなどそそる チョコが一杯。 誰かスペイン行きません? #
by OKIYOSHI21
| 2006-02-16 00:54
| spicy cafe
ここ数年、ザンジバルは欧米人のビーチ・リゾートとしても人気を集めているようです。BBCの旅番組や海外の雑誌などでも何度か特集されていたのを目にしました。そのお陰かどうかはわかりませんが、ヨーロッパを中心にザンジバルをはじめとするターラブ関連の新録やリイシューが続々とリリースされています。日本でも昨年末よりアフリカ東海岸地帯のスワヒリ大衆音楽を紹介する“ザンジバラ”シリーズが登場!第一弾はザンジバルの最も古い楽団のイクワニ・サファー・ミュージカル・クラブの作品。。1月末にリリースされた第二弾は、モンバサ(ケニヤ)の1965〜1975のターラブ黄金時代の録音集。後者は次号のbounceで紹介します。どちらも、日本語による詳しい解説付きです。ターラブってどんなん?興味ある!って方にも、エキゾ音楽好きの方にも、大変聴きやすく、素晴らしい内容です。 2枚組の輸入盤。BBCの番組にも出演していたBi Kidude、上記のイクワニ・サーファ・ミュージカル・クラブ、タージ・マハールとのコラボ作が昨年話題となったカルチャー・ミュージカル・クラブなど、ザンジバルを代表するミュージシャンのナンバーがギッシリ。ブックレットも充実。Bi Kikudeやオヤジのベリーダンス(?)などレアな映像も見れ ます。これはお得! #
by okiyoshi21
| 2006-02-13 20:45
| spicy BGM
BBCの「Destination music」の先週の特集はここんとこ行きたいモードup!の東アフリカのタンザニアの沖合い、インド洋に浮かぶ魅惑の島=ザンジバルで1997年から開催されているダウ諸国(※1)の祭典、Ziff=ザンジバル国際映画祭。ザンジバルは紀元前からダウ船を利用したインド洋交易の拠点となった島で、ポルトガル支配下の15世紀には象牙や香辛料(クローブの原産地)と奴隷貿易で栄え、後にオマーンの支配を受け、独立するまではイギリスの保護領にもなったハイブリッドな歴史を持つ島です。ザンジバルがアフリカ、アラブ、アジア、ヨーロッパの文化が融合したエキゾティックな魅力に溢れた島なのも納得。フェス会場となるストーンタウンはフェズ同様に世界遺産に指定された古い建物が残る港町です。 ※1 三角の帆をもつ木造船のダウを使って交易をしていたアフリカ東部、アラブ、アジアにまたがるインド洋岸の地域。 私がザンジバルと言ってまず思い浮かべるのが、アフリカ東部海岸諸国で生まれたスワヒリ大衆音楽のターラブ。ターラブはアラブ音楽にインドの映画音楽やマレー歌謡などの影響を受けたノスタルジックで美しく、官能的でもある魅惑の混血音楽。番組ではターラブ界のゴッド・マザーで93歳になるBi Kidudeらが参加した“ターラブの夕べ”をはじめ、ザンジバルのボブ・マーリーことInnocent Nganyagwa、ジンバブウェの異色の女性ンビラ(親指ピアノ)奏者のStella Chiweshe、ターラブにズークやアフロ・ジャズをミックスしたKarafuu Band、他にもターラブとノルウェーの現代音楽の競演など、 ダウ諸国の伝統音楽から欧米とのフュージョン音楽まで新旧の多彩な演奏を紹介していました。肝心の映画祭の紹介は1作品だけだったのですが、これが腰砕けになりそうなくらいキッチュな作品。コンゴで大ヒットしているMweze Ngangura監督の最新作でボリウッド映画の影響を受けた100%ミュージカルのアフリカ映画「The Governor's New Clothes」。権力は人を堕落させるという、昔のボリウッドものにありがちな明快な内容。なんでも監督はこの映画を作るのが長年の夢だったそうです。映像がちょっと流れたのですが、確かにアフリカ人がリンガラ音楽に合わせてアフリカンダンス風ではなく、ボリウッド風に過剰な演出で踊ってる。ちゃんと女性のエロっぽい仕草のダンスも披露してる。ザンジバルはターラブがそうであるように、昔からインド映画の影響は濃いのですが、中央アフリカにまでリアルな波がきていたとわ。恐るべしボリウッド・パワー! 日本ではまだまだ馴染みの薄いザンジバルですが、実は、海のシルクロードを伝い大正琴が運ばれていたり、どこかでしっかり繋がっているんですよね。 Ziffは音楽やダンスのパフォーマンスが多いものの映画がメインのフェスですが、この時期はスワヒリ音楽の祭典「Sauti za Busara Swahili Music Festival」も開催されています。どうせ行くならこちらのフェスの方が私には魅力的かな。来年はアフリカでボリウッド体験もいいですね〜。 #
by okiyoshi21
| 2006-02-12 02:40
| spicy music
最近寒いのと、旅行で懐も寒いのとで、外食を極力控え、お家でホット&スパイシーなクッキングに精を出しております。お陰で創作意欲もわき、インドで買って来た本を参考にしたり、あの時のあの味を思い浮かべたりしながらワクワク、ピリピリの実験が続いています。今夜はイタリアンで人気のライスコロッケのアランチーニを南インド風にアレンジして作ってみました。そもそもトマトライス(南インド風トマトの炊き込みご飯)が失敗したのがこのレシピを思い浮かんだきっかけ。無水鍋で作ったのですが水分が多くリゾット風になってしまったのと、数日前に作ったインドのチーズ、パニールを使わないといけなかったのが功を奏しました。ソースは贅沢にパラク・パニール(ほうれん草とチーズのカレー)を使ってみました。オリジナルのものと違いスパイシーなのは言うまでもなく、クリーミーなチーズとの相性も抜群な上、ヴェジなので胃にもたれません。我ながら、これはかなりイケる!星三つだわ。 #
by okiyoshi21
| 2006-02-10 01:49
| spicy cooking
えっ、こんなとこでCMかいな〜!突っ込むどころか最後には呆れ果ててしまった...。アカデミー賞のノミネート候補に挙っていた(落選)、インドの織田裕二(古すぎる喩え?)ことシャー・ルーク・カーン主演のヒット作「Phaheli」の正規版のDVDを見ていた時のことです。本編の前の予告やスポンサーのCMが流れるのはだいたいどこの国の映画も同じですが、いきなり35〜40分過ぎたころに同じCMがカット・イン!インド映画は長いので映画館なら“intermission”とスクリーン上に出るのでそれの事かな?と思ったものの、休憩には早すぎる。その後も同じ間隔で突然CMが入る。で、一番頭にきたのがラストシーンのあともう30秒で終わりってところでまたCM。しかも何もなかったように続きの30秒を挟んでエンディングに突入。ハッピー・エンドでめでたしめでたしってとこだったのに、これじゃぁ気分もブチ壊し!今までテレビ放映じゃないのに、途中でCMが入った映画は見た事ない。それとも最近のものはCM入りになってんの?まさかうちのだけ?!やはりアカデミ−賞への道はまだまだ遠しですね。改めて、どんなにIT化がすすんでも、どんなにバブッてもインドはインドなんだと痛感しました。 #
by okiyoshi21
| 2006-02-08 15:39
| spicy cinema
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